採用力UPブログ

採用ブランディングをはじめ、採用力のアップデートに役立つ情報をシェアしていきます。

働きやすさを紹介する採用サイトが増えている!? 働く環境を伝えるメニューがある採用サイト8選

近年、仕事に対するやりがいよりも、仕事する環境や働きやすさを気にする学生が多いと耳にします。 会社説明会や採用面接でも、働きやすさに関連する質問が増えているそうですよ。 そして、学生が企業研究するであろう採用ホームページでも「働く環境」を伝えるメニューがある企業をよく目にします。 そこで今回は、「働く環境」...

その面接、大丈夫!? 質問するだけはNG! 採用面接で心がけたい5つのポイント。

新卒採用活動が始まって、今、どんな面接をされていますか? 学生が目の前に座ったら、 いきなり質問スタート… そして最後まで質問… それは絶対にNGです! そのような一方的に企業から質問をして進める面接は、すでに時代遅れ。 「超」売り手市場の今、学生にとって企業は選び放題です。 企業に選ばれる側ではなく、企業...

選考の中にも楽しさを! 学生が楽しんで理解を深められるような企画を取り入れよう

会社説明会において、学生が自社へ興味を持つきっかけとして重要なことは「学生自身が楽しいと感じること」と過去にお伝えしました。 過去の記事はこちら 会社説明会の重要な目的は「学生に楽しんでもらうこと」! そこから理解を深めてもらうことにつなげましょう。 そこから、企業理念や業務内容への理解を深め、エントリーへ...

中小企業の3Kから逃げないで! 会社説明会では「給与」「休日」「勤務時間」を学生目線でわかりやすく伝えましょう

1990年代の3Kといえば、「キツイ」「汚い」「危険」という肉体的に過酷な仕事をイメージする言葉でした。 しかし今は、肉体労働に限らず、「帰れない」「厳しい」「給料が安い」などの新3Kが出ており、その内容は職種によってさまざま。 さらに看護師は、これまでの3Kに、「休暇がない」「規則が厳しい」「給料が安い」...

会社説明会に取り入れたい動画はこの3つ!「オープニング」「インタビュー」「エンディング」

今どきの学生は、「動画」に慣れています。 文字を読むことよりも、動画を見て情報を得ることが多くなっているでしょう。 そんな時代の中で、ただ配布資料に基づいて話をしたり、質問を受けたりする会社説明会では大きく出遅れます。 会社説明会でもどんどん「動画」を使ったプログラムを取り入れましょう。 今回は、会社説明会...

会社説明会は学生が楽しめる内容が差別化を生む! チームワーク・コミュニケーションを重視している企業には、エンターテインメント型グループワークがおススメ!

前回、会社説明会で重要なことは「参加した学生に楽しんでもらうこと」というお話をさせていただきました。 過去の投稿はコチラ→会社説明会の重要な目的は「学生に楽しんでもらうこと」! そこから理解を深めてもらうことにつなげましょう。 会社説明会の重要な目的は「学生に楽しんでもらうこと」! そこから理解を深めてもら...

企業が学生に求める要素と、学生の強みが一致しやすい! “体育会系”スポナビ合同就職説明会のメリット。

さて、「合同企業説明会」と言っても、さまざまな種類のものがあります。 たとえば、看護系の学生向けのものや、保育系向けのもの、薬学系・医療系のものなど、さらには体育会系など、さまざまジャンルの合同企業説明会があるのです。 企業側の求める人材と、学生の興味のある業種がマッチすることで、よりスムーズな採用活動につ...

目につく!入ってみたい!と学生が思う合同企業説明会のブースづくりの3つのポイント

採用広報活動の解禁すると、学生はエントリーを始めることができ、企業側はさっそく始まる合同企業説明会に力を注ぐことでしょう。 今回は、学生が目をとめ、入ってみたいと思ってもらえるようなブースづくりのポイントを3つお伝えしたいと思います。 【ポイント1】 ブースはトータルコーディネートで装飾を行いましょう ブー...

今の学生は字を読まない!? ナビへの打ち出しは写真のインパクトでひきつけるのが重要!

就職情報サイトには、毎年も多くの企業が掲載されるでしょう。 2017年の某大手就職情報サイトの掲載数を調べたところ、なんとその数22645社! 今年もきっと同じくらい、いや、それ以上になるかもしれません。 その中で、いかに学生に目をとめてもらえるかは重要なところでしょう。 そこで今回は、ナビへの打ち出しポイ...

採用がうまくいく会社の共通点とは!? ポイントは3つ!

近年、売り手市場だけでなく「“超”売り手市場」という言葉も耳にするようになりました。 就活生に選ばれる会社と、そうでない会社の違いはいったいどんなことなのでしょう? 今回は、近年、弊社ザメディアジョンが新卒サポートをさせていただく中で、採用活動において重要なポイントだと感じていることをまとめました。   P...

大学生内定率7年連続上昇! 2018年3月大学卒業予定者の就職内定率は86%で過去最高に。

2017年12月1日の時点で就職内定率86%に到達。過去最高値に! 文部科学省と厚生労働省は共同で、全国の大学生約6000人を対象に就職内定率を調査しています。 その結果、昨年12月1日時点での2018年(平成30年)3月大学卒業予定者の就職内定率が86.0%となり、前年の同時期に比べて1ポイント上昇。 1...

動画は学生の企業へのギャップ減少に効果あり! 採用ホームページで動画を使うメリット<学生側編>

近年増えてきている動画コンテンツですが、 採用ホームページでも、業務紹介や社員紹介などで動画が使われているのを目にするようになりましたね。 以前お伝えした“動画を使って紹介することの企業メリット”は以下の3つでした。 □情報量と表現幅の大きなアップ □目にとまりやすく、印象にも残しやすい □求める人材像をよ...

就活生が思うブラック企業とは? 学生が気にする情報はオープンに! 隠すことは不安を与えるだけで逆効果。

一般的に世間では働きにくい企業は「ブラック企業」と呼ばれています。 では、学生がブラック企業だと思うポイントにはどんなものがあるのでしょうか。 過去に、HR総研が2018年卒の就活生へ「ブラック企業だと思う企業の特徴は?」というアンケート調査を行い、第1位は「残業代が支払われない」という結果が出ました。 続...

なんかいいなと感じる! 文字の現れ方が印象的なサイトのトップページまとめ7選

コーポレートサイトや採用ホームページで、企業名やメインメッセージ、採用コンセプトなどをトップ画面に大きく載せている企業は多いですよね。 インパクトのあるフレーズだったり、強い気持ちを感じる言葉だったり。 せっかくなら、学生の目にもとまりやすくしたいし、記憶にも残してもらえるものにしたいと思う方も多いはず。 ...

社員紹介でよく載っている内容は、仕事内容とやりがい、そして目標!

採用ホームページで、「社員紹介」を載せている企業は多いですよね。 実際に働いている社員の話は、学生にとっても興味深く、気になるところ。 自分がその会社で働くことをイメージしやすくしてくれるものです。 しかし、いざ社員紹介ページを作ろうとしたとき、どんなことを社員へ質問して話してもらったらいいか迷うことはあり...

充実した内定フォローを目指す! 他社と差をつけるためにしてほしい内定フォローはこの3つ

近年、内定辞退を防ぐために企業が力を入れている「内定者フォロー」ですが、どのようなことを実施したら効果があるのでしょうか。 一番重要なのは内定を出してから入社までの間、内定者との接点を持ち続けること。 そのために絶対にしてほしい内定者フォロー項目は以下の3つです。 ①内定者オリエンテーション/内定者歓迎会【...

会社説明会の重要な目的は「学生に楽しんでもらうこと」! そこから理解を深めてもらうことにつなげましょう。

2019年卒の新卒採用活動が始まり、学生は複数の会社の説明会へと足を運び、自分がしたい仕事なのかどうか、興味が出るかどうかを見極めていますね。 そこで今回は、会社説明会に参加した学生が、より自社に興味を持ってもらうためにできることをお伝えしたいと思います。 企業からの一方通行はNG! 学生も楽しめる内容にし...

少なくてもこの3つ! 絶対しておきたい内定フォロー項目

就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査により、2017年10月1日時点での内定辞退率(内定取得者のうち内定を辞退した経験をもつ割合)が64.6%と、企業にとって厳しい数字が出ています。 特に中小企業にとっては、内定者確保の競争がますます激しくなるでしょう。 今回は、内定者確保のために今企業が力を入...

内定辞退を防ぎたい! 学生の入社意欲を維持する”内定者フォロー”が大切

リクルートキャリアの調査により、就職内定率の上昇とともに、内定辞退率の数値も上がってきていることがわかっています。 内定を得た学生の割合を表す就職内定率は2017年10月1日時点で92.1%。 過去の同時期と比較すると、2016年卒は85.9%、2017年卒は90.6%であり、年々高くなっています。 そして...

内定辞退率過去最高の6割超え。売り手市場を超えた“超売り手市場”到来か!?

就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査によると、2017年10月1日時点で内定辞退率64.6%という結果が出ました。 内定辞退率とは、就職活動で内定を獲得した2018年春卒業予定の大学生の中で、1社でも内定を辞退した割合を示しています。 景気が悪くなり、企業が採用する人数が減ると下がり、逆に景気が...