採用力UPブログ

採用ブランディングをはじめ、採用力のアップデートに役立つ情報をシェアしていきます。

【気になるNEWS】転職で給与が増える人の割合が過去最高の4割に達した。人手不足やジョブ型雇用が広がり、転職に踏み切りやすい環境になっている。

これまで、転職すると給与が下がっても仕方ないと思われていましたが、近年転職によって年収が増える人の割合が増えているようです。日経新聞朝刊記事によると、転職によって年収が1割以上増える人の割合が4割に達しました。今回はこの記事についてまとめ、背景と中小企業への影響、さらに中小企業が取るべき対策について解説しま...

【気になるNEWS】厚生労働省は、企業に「就活セクハラ」防止を義務化。面談ルール策定を進め、企業の採用活動の透明性を高める。

今回は、厚生労働省が「就活セクハラ」防止義務を企業に求める法改正を進めているという日経新聞の記事についてまとめました。 面談ルール策定や相談窓口設置など、企業の就活セクハラ防止を義務化に格上げし、採用活動の透明性を高める。 厚生労働省が企業に対して、就職活動中の学生に対するセクハラ防止対策を義務付ける方向と...

【気になるNEWS】韓国の大手企業サムスングループが高卒者を本格育成。即戦力である高卒生を囲い込み「ものづくり力」の底上げを目指す。

今回は、日経新聞に載っていた、韓国の大手企業サムスングループが高卒者を本格育成する取り組みをして高卒生エンジニア人材の採用を増やしているという記事についてまとめました。 サムスンは高卒者対象育成プログラムを導入し、即戦力となるエンジニアを本格育成。「ものづくり力」の底上げを目指す。 サムスンは、高校卒業者を...

【気になるNEWS】政府がめざす経済成長達成のためには、2040年に外国人労働者が97万人不足。受け入れ環境の整備と、来日後のつなぎ留めが重要なカギとなる。

日本の労働市場は少子高齢化の影響を強く受けており、労働力人口の減少が深刻な問題となっています。特に中小企業では人手不足が顕著であり、事業継続が困難になるケースも増えています。このような状況下で、外国人労働者の存在がますます重要になってくるでしょう。今回は、日経新聞に今後の外国人労働者の不足問題についての記事...

【気になるNEWS】内定辞退者とつながりを保つことが人材確保につながる!? イオンモールは、内定辞退者の転職希望時は「最終選考のみ」で採用を決める制度を導入

売り手市場が進み、年々厳しさが増している採用市場。新卒採用も中途採用も採用目標達成が厳しいという企業も多いと思います。せっかく内定を出しても辞退者が多く、採用目標人数に到達しないという声も少なくないでしょう。今回は、内定辞退者に対するイオンモールの取り組みが日経新聞に掲載されていたので、それについて考えてみ...