採用力UPブログ

採用ブランディングをはじめ、採用力のアップデートに役立つ情報をシェアしていきます。

少なくてもこの3つ! 絶対しておきたい内定フォロー項目

就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査により、2017年10月1日時点での内定辞退率(内定取得者のうち内定を辞退した経験をもつ割合)が64.6%と、企業にとって厳しい数字が出ています。 特に中小企業にとっては、内定者確保の競争がますます激しくなるでしょう。 今回は、内定者確保のために今企業が力を入...

内定辞退を防ぎたい! 学生の入社意欲を維持する”内定者フォロー”が大切

リクルートキャリアの調査により、就職内定率の上昇とともに、内定辞退率の数値も上がってきていることがわかっています。 内定を得た学生の割合を表す就職内定率は2017年10月1日時点で92.1%。 過去の同時期と比較すると、2016年卒は85.9%、2017年卒は90.6%であり、年々高くなっています。 そして...

内定辞退率過去最高の6割超え。売り手市場を超えた“超売り手市場”到来か!?

就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査によると、2017年10月1日時点で内定辞退率64.6%という結果が出ました。 内定辞退率とは、就職活動で内定を獲得した2018年春卒業予定の大学生の中で、1社でも内定を辞退した割合を示しています。 景気が悪くなり、企業が採用する人数が減ると下がり、逆に景気が...

1dayインターンシップの落とし穴「会社説明会とほぼ同じ」で終わってはダメ

この冬主流の「1dayインターンシップ」への参加に興味がある学生は、どんな気持ちで参加をするのでしょう。 また、どんな内容に興味をひかれるのでしょう。 今回は、1dayインターンシップの実施内容と、新卒採用へつなげるための工夫について考えてみます。 「1日型」は実務経験より企業研究と思われている!? 1da...

急増中の「冬の1dayインターンシップ」 企業の目的とメリットは?

この冬は、1日で終了する「1dayインターンシップ」が大躍進しています。 その背景には、経団連がインターンシップの日数について、2018年度の就職活動(2019年春入社の学生向け)から「5日間以上」という規定を廃止にしたことがあり、このことで「1日型」のインターンシップを始める企業が急増。 「たった1日でい...

冬のインターンシップ、主流は「1日型」

今、冬のインターンシップが本格化している中、注目を集めているのが「1dayインターンシップ」。 その名のとおり、1日で終了するインターンシップです。 学生が時間の取れる夏休み中と違い、授業のあるこの時期は1日型のインターンシップを実施する企業が多くなっています。 急増中! 「1dayインターンシップ」 従来...

つい聞いてしまっていたら危険! 採用面接で聞いてはいけないNG質問

売り手市場となっている今、学生側も企業を選ぶ意識が高まっているでしょう。 採用活動において必ず行われるといってもいい採用面接は、学生の入社意欲にも大いに関係してきます。 企業が学生をしっかり見ているのと同様、学生も面接を通して企業を見ています。 面接官の言動や質問内容にも、今まで以上に注意を払った方がいいで...

今必要なのは動画! 採用ホームページで動画を使う3つのメリット<企業側編>

近年、会社説明会やコーポレートサイト、採用ホームページで動画を使って紹介をする企業が増えています。 人財獲得のために、会社説明会を開催したり、就職情報サイトに掲載したり、採用ホームページを制作したりすると思いますが、それと同じくらい動画コンテンツも重要なものになってきているのです。 そこで今回は、採用ホーム...

女子学生に“働きやすさ”をアピールするならこの2つ!「女性特有の制度や特集」と「オフィスの清潔感」

最近の採用面接では、仕事の内容ややりがいよりも、残業のことや有休のことなど“働きやすさ”に関する質問が増えていると耳にしました。 採用ホームページでも、学生が知りたいと思っている“働きやすさ”に関する情報を掲載することが必要となるでしょう。 そこで今回は、特に女子学生が“働きやすい”と魅力を感じた採用ホーム...

“働きやすさ”どうすれば伝わる? 意見が言いやすい職場の雰囲気や、若手評価を感じる実体験を盛り込んだ内容が好印象

近年の会社説明会や採用面接での学生からの質問事項では、仕事の「やりがい」よりも「働きやすさ」に関するものが増えているそうです。 事前に学生が企業研究するであろう採用ホームページでも、働きやすさが伝わるような内容を盛り込むことがポイントになってくるのではないでしょうか。 では、学生が感じる働きやすさって具体的...

「“働きやすさ”って何?」 今、働きやすさを気にする学生が増加中! 働きやすい会社だと感じる7つのポイント

近年の採用面接では、仕事のやりがいよりも、働きやすさに関する学生からの質問が多いようです。 たとえば、残業のこと、産休育休のことなどがあげられます。 そもそも「働きやすさ」とは、どんなことでしょう。 今回は、「働きやすさ」として評価されるポイントについて考えてみたいと思います。 個人の価値観によって左右され...

集計開始以来初めての1倍超え! 2017年6月の正社員有効求人倍率が1.01倍。

正社員の求人が求職を上回るのは集計開始以来初めてのこと! 厚生労働省が2017年7月28日に発表した2017年6月の正社員有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.02ポイント上回り1.01倍でした。 1倍を超えたのは、2004年11月に集計を開始して以来初めてのこと。 今回初めて正社員の求人数が求職者数を超...

パソコンにもスマートフォンにも対応できる採用ホームページを! パソコンから見る人も意外とまだ多い。

今やパソコンよりもスマートフォン(以下スマホ)利用者のほうが多い時代になりました。 学生もスマホを持っている人がほとんどでしょう。 では、就職活動の企業研究や情報収集などはスマホだけで行っているのでしょうか? 採用ホームページへのアクセス方法を調べてみると、意外とパソコンからのアクセスも多いことがわかりまし...

採用活動3月1日解禁に惑わされないで! 採用ホームページはいつも見られている。

採用活動解禁となる3月1日からマイナビやリクナビなどの採用情報サイトが見れるようになり、その日から学生はエントリーを始めていきます。 しかし、採用ホームページが見られている時期について調べてみると、解禁日との関係性は特になく、その前からも見られていることがわかったのです。 つまり、学生にとってエントリーのた...

あなたの会社の採用情報量は多い? 少ない? 他社との差が大きくなる前に自社の採用情報ページを見直そう

マイナビ2018に掲載している企業のうち、広島に本社がある企業446社(2017年6月末時点)を対象に、採用情報の掲載方法を調査した結果、約2割の企業が採用サイトを持っていることがわかりました。 ここである疑問が浮かびました。 「採用サイトをもつ企業はその中で情報を多く掲載しているため、マイナビへの情報はシ...

魅力ある情報いっぱいの自社採用サイトで学生の心をつかもう! 企業が採用情報サイトへ載せる情報は基本的内容のみが多い!?

マイナビ2018に掲載している企業のうち、広島に本社がある企業446社(2017年6月末時点)を対象に、マイナビへどんな情報を載せているかということを調べました。 基本的な会社・採用情報だけの企業が約3割。説明会・セミナー情報を付加する企業が全体の約4割を占める結果に。 マイナビの各企業ページには以下の情報...

今がチャンス! 採用サイトを持っている企業は意外と少数派。募集要項だけ掲載する企業がまだまだ多い!?

これまで、さまざまな採用サイトを紹介してきましたが、 「いったいどれくらいの会社が自社の採用サイトを持っているの?」 「マイナビやリクナビなどの採用情報サイトに掲載しているだけの会社が多いから、それで大丈夫なのでは?」 と疑問に思っている方もいると思います。 そこで、マイナビ2018に掲載している企業のうち...

インターンシップサイトで差が出る内容は「過去に実施した様子」が紹介されているかどうか!

インターンシップサイトにおいて、“プログラム内容”と“募集要項”は最低限必要な情報であり、それほど大きな差がないように感じます。 では、どうやって他社と差をつけるのか。 その方法のひとつに、“過去のインターンシップの様子を掲載”しているかどうかが挙げられます。 インターンシップの雰囲気や、内容のおもしろさが...

インターンシップサイトに載せる必須情報はいたってシンプル! これだけは載せておきたい項目リスト。

インターンシップを実施する企業が年々増えていますが、開催の案内にはどんな情報を載せているのでしょうか。 自社のインターンシップサイトを持つ企業を見ていると、載せておくべき項目はシンプル。 今回は、インターンシップ案内において、これだけは載せておきたい情報項目をまとめました。 最低限必要な情報はプログラム内容...