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Z世代の新卒採用面接で失敗しないために気をつけたいポイントとは⁉ 

採用面接は、採用活動の中でも最も重要なステップのひとつです。採用担当者が適切なポイントを押さえて面接を行うことで、優秀な人財を採用することができます。
また、面接において採用担当者が求めるスキルや人物像を明確にすることで、採用活動の効率化につながることがあります。
Z世代の学生が仕事に対してどのような価値観を持っているのか。それを採用担当者もしっかり認識し面接を行うことが重要になってきます。
そこで今回は、Z世代である学生の新卒採用面接で気をつけたいポイントをお伝えします。

1990年代半ばから2010年代半ば頃までに出まれた世代を指します。日本では2023年時点で10代から20代半ばくらいまでが該当するという考えが一般的です。
Z世代の一番の特徴は、デジタルネイティブということ。生まれた時からインターネットがあり、日常的にネットを利用することが当たり前になっています。
また、パソコンよりもスマホに慣れている世代で、さまざまなSNSも使いこなしています。ネットの多様な価値観に触れ、自分の価値観を大切にしています。そのため積極的な情報発信に抵抗がない世代とも言えます。

Z世代は「たくさん働いてお金を稼ぐよりも、プライベートの時間を大切にしたい」という思いが強い傾向にあります。仕事とプライベートの両方を重視して就職活動しているので、残業や休日出勤について、面接で説明できるようにしておいた方がいいでしょう。

Z世代は、必要なスキルをしっかり身につけて、時間や場所にとらわれず自分の力で生活したいという価値観を持っています。お金よりも、スキルや自由、時間を重視しているのでしょう。研修期間で学べることや自身がどんなキャリアを歩むことができるのかなど、面接時に説明をすることが重要になってきます。

日常的にSNSに触れているため、オープンな意見交換を求める傾向があります。SNSの拡散やコミュニケーションが背景にあるのかもしれません。SNSの使い方にも慣れているため、社内でのオープンな意見交換が当たり前と考えている可能性も高いです。自社のコミュニケーション環境について、きちんと説明できようにしておくことが大切になるでしょう。

Z世代はデジタルネイティブであるため、採用担当者はオンライン面接を行うことを検討することが重要です。オンライン入室の案内やタイミング、推奨環境、画面の明るさや周囲が静かな場所の設定など、詳しく案内することも必要になります。

能力を見極める上では日常生活の行動や経験、価値観などから判断する必要があります。その人の行動パターンや志向パターンを予測することができるような質問も有効でしょう。
以下は学生の適性や希望を理解し、自社への適性を見極めるための具体的な質問例です。

  • 趣味や好きなものについて教えてください。
  • 社内でのコミュニケーションについて、どのように考えていますか?
  • 今までに経験したことの中で、最も印象に残っているものは何ですか?
  • キャリアプランについて、どのように考えていますか?
  • 部活動やサークル活動の中で困難を乗り越えたことはありますか?具体的にどのようにして乗り越えましたか?

Z世代は、フィードバックを定期的・段階的に貰うことを望んでいます。自分の成長の確認と、自己評価を向上させることができるためです。フィードバックを通じて、学生との信頼関係を気付くことができます。

以上がZ世代の新卒採用面接で気をつけたいポイントです。これらを参考に、採用担当者は自社の採用目的に合わせて、質問内容をカスタマイズし、Z世代の新卒採用面接を成功させることができるよう、準備していきましょう。

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