取り組みのサムネイル

会社を強くするため
取り組み

社員のベクトルを同じくし、潰れない会社にしていくための取り組みを多数実施。
グループや拠点で分かれているからこそ、交流の場を積極的に設けています。

ホワイトボードに計画表が書かれている

環境整備

働きやすい職場環境を整え、仕事を効率化するための取り組み。オフィスの清掃・整頓、社内データの整理、会社のルールの確認などを毎朝行い、もの・情報・人財教育に至るまで、認識や価値観をそろえています。毎月点検を実施し、環境整備を徹底させています。

政策勉強会の様子

政策勉強会

経営計画発表会で示された内容を、実務に反映させていくための勉強会。新しく登場した制度の確認や、会社のルールが具体的な業務の中でどう適用されるか(例えば、出張手当の適用基準など)を社員側から役員に質問し、組織の方針を細かく確認できる場です。

経営計画手帳

経営計画手帳

毎年作成し、経営計画発表会で配布される手帳。経営理念をはじめ、目標やビジョン、数字、会社の方針やルールなどを詳しく記載。全従業員でこれらの情報を共有することで組織内における認識の違いをなくし、会社全体の意思統一を図っています。

2020年度の経営計画発表会の様子

経営計画発表会

毎年年始に全国5拠点で働く全従業員が広島に集まって(またはオンライン)開催。前年の報告とその年の経営方針を役員が発表する会です。目標達成へ向けて一丸となるために、会社の現状と将来像を一緒に確認し、仕事に対する価値観を全従業員で共有しています。

社員旅行

社員旅行

リフレッシュとともに、社員同士の交流が深められる機会。レクリエーションを行い、チームで協力し合いながら楽しい時間を過ごしたりもします。国内旅行が主でしたが、コロナ禍前に初の海外進出を果たし、台湾へ行きました。情勢次第で、また海外へ行けるかも⁉

チームで楽しく話し合っている写真

委員会制度

強い会社、働きがいのある職場にするための取り組みを、事業部横断型で社員がチームを組み、ボトムアップで取り組む体制をとっています。レクリエーション委員会、経営計画発表会委員会、環境整備委員会、人財育成委員会、新卒採用委員会の5グループで活動。

社員総会の様子

社員総会

1月の経営計画発表会、4月の入社式、8月の内定式と併せて年3回開催。全従業員が広島に集結して、経営計画の報告や共有を行っています。そのほか、表彰を行ったり、各委員会が活動状況を発表したりする場にもなっています。

人が成長するため
取り組み

社員の成長は経営において最も大切なことの一つ。
社員がビジネスマンとして、そして一人の社会人として成長することが会社の成長に直結しています。

広島内定者研修

広島内定者研修

毎年11月に広島本社で、他社の内定者と合同で開催。創業者・山近義幸による講義と、メンタルヘルス講座、内定期間中の目標設定などを行います。街中に出て看板や広告からビジネスのヒントを見つけるフィールドワークなども企画されています。

ベクトル勉強会で使用する手帳と本

ベクトル勉強会

創業者の山近義幸が講師となり、ビジネス力×人間力を高める勉強会を行っています。月1回、朝の始業前に開催。経営計画手帳の解説のほか、日々の現場での気づき、お客様から感銘を受けたことなどを山近がリアルタイムで伝え、組織のベクトルをそろえています。

壁に貼られたコミュニケーション適性検査の資料

コミュニケーション適性検査

人の思考と行動の特性を見える化する診断テスト「エマジェネティックス(EG)」を全社員が受け、その結果を公開。各自に合った仕事の進め方・関わり方を知ることでコミュニケーションの活性化と相互理解につながり、適材適所の人員配置にも役立っています。

知覧研修の様子

知覧研修

新入社員は4月入社の直前に、歴史を学ぶことを通して自分と向き合う「知覧研修」(鹿児島県)に参加します。特攻隊の若者たちは「日本の未来」=現代を思い、飛び立っていきました。彼らの思いを感じ、限りある命とこれからの生き方を見つめられる研修です。

一人の先輩社員がチューター(お世話役)となり、仕事の進め方をはじめ、会社生活のすべてをサポート

チューター制度

新入社員一人につき、一人の先輩社員がチューター(お世話役)となり、仕事の進め方をはじめ、会社生活のすべてをサポートしています。定期的な面談を行い、仕事の進捗状況を含め、悩みやわからないことを気軽に相談できる体制を整えています。

表彰された社員と代表取締役会長前田​政登己

表彰制度

毎年年始の社員総会の場で、前年度に優れた成果を挙げた社員が表彰されます。日々がんばる姿と見守ってきた上司が推薦し、役員が選出。賞状に加え、MVPには10万円、最優秀新人賞には5万円、最優秀チーム賞と優秀社員賞には1万円の賞金が支給されます。

定期面談の様子

定期面談

上司と年に4回、面談する場が設けられています。その際、日頃の仕事の成果、チームの状況、自分なりの考えや業務改善のアイデアなどを伝えられます。この面談に限らず、普段から上司と部下がフラットな関係性で意見を言い合える、風通しの良い職場です。

オンライン内定者研修の様子

オンライン内定者研修

全国各地にいる自社と他社の内定者が合同で参加し、全6回のプログラムをオンラインで約半年間かけて学びます。山近による講義に加え、IT講座、メンタルヘルス講座などを開催。最終項では、入社直前の悩みを解消する企画も用意されています。

読み終わった本をアピールする社員

読書感想文

読書の習慣化を促し、学んだ内容を共有するために、その月に読んだ本の感想文を全社メールで提出。提出すると1000円の図書カードが支給されます。さらに毎月、読書感想文の優秀賞が選ばれ、受賞者には本がプレゼントされます。

社員が家族を食事会をしている写真

親孝行手当

自分の誕生日の前後1ヶ月に親と食事をし、その際に撮影した写真を担当部署に送信すると、会社から食事代の補助として1万円が支給されます。「ご縁と感謝」という経営理念に基づいた、親に感謝を伝える行動を応援する制度です。

若手社員勉強会のパワポ画面

若手社員勉強会

人財育成委員会がオンラインで実施し、入社5年目までの社員が参加。メディア事業部と人財事業部がお互いのサービスについて勉強します。学び合うことで社内の連携が強まる上、お客様へ双方の商品を案内できるようになり、売り上げアップにもつながっています。

新入社員研修の様子

新入社員研修

入社して1週間、配属先に関係なく新入社員は全員、広島本社で受講します。それぞれの部署やチームが手掛ける媒体とサービスについて、各部署の先輩社員たちが説明。自社の多岐にわたる事業内容を把握できます。創業者の山近も新入社員向けの講義を実施。

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