バスケットボール×出版で
広島をさらに熱くする!
若者の県外流出が止まらない広島———
転出超過が4年連続で全国ワーストになってしまい
広島には魅力ある場所やモノがないともいわれていますが、
本当にそうなのでしょうか・・・
広島の新しい魅力に気づき、その浸透に取り組む人も多くいます。
その中のひとりが、広島テレビの森拓磨アナウンサーです。
森アナは学生時代にバスケの競技経験もあり、Bリーグ公式戦の動画配信サービスで実況も経験するバスケ好き。

今回、自身2冊目となるバスケ本「クラブ公認 広島ドラゴンフライズ ブースターノート 2025-26」を出版しました。
広島ドラゴンフライズのファンや、これからファンになる人たちが、もっと観戦を楽しむことができるガイドブックです。
ルールや観戦ポイントも解説し、選手名鑑やシーズン日程表も載っています。




そして2025年11/23(日)に発売記念トークショー&サイン会を開催しました。
そのイベント運営をザメディアジョン販売促進部の高雄さんが担当。
会場はフタバ図書TSUTAYA MEGA中筋店です。
フタバ図書ではこれまでもトークショーなどの読者と著者をつなげるイベントをよく開催しています。
イベント後に話を聞きました。
森アナ「試合を見る人から『なんでファウルになったかよくわからない』と質問を受けたことがあり、ルールがもっとわかればバスケがおもしろくなるという思いが芽生え、バスケの本を作ろうと思いました。この本を通してバスケのおもしろさ、魅力を伝えたいです」
高雄さん「今回のイベントは、バスケ以上にドラフラ愛を思いっきり語っていただきました。ドラフラ好きにはたまらないトークショーになったと思います。
広島でのプロバスケは後発スポーツですが、この本をきっかけにバスケ好き・ドラフラ好きが増えるとうれしいです。カープ・サンフレッチェに続く第3のスポーツコンテンツにしていきたいですね」

