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【発売即、重版決定！】AI時代のソーシャル・サウナ～会社経営の新潮流～／高山成寿
出版概要
AI時代のソーシャル・サウナ～会社経営の新潮流～
| 著者 | 高山成寿 |
|---|---|
| ジャンル | ビジネス実用 |
| 判型 | ４６判 |
| 発売 | 2025年12月5日 |
| 定価 | 1800円＋税 |
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会とザメディジョンが共同の出版レーベル「BM協会出版局」からの新刊です。発売前から多くの予約注文を頂き、12月5日の発売後、すぐに重版が決定しました！全国書店、amazon等でご購入いただけます。
企業にイノベーションが起きる戦略的サウナ活用！ ――「生成AIと壁打ちするのが当たり前なように、サウナで壁打ちするのが当たり前になる」。
≪経営学者 入山章栄氏推薦！！≫
テクノロジーが目覚ましい進化を遂げる時代の中で、「ヒトらしさ」を呼び覚ますサウナが、企業の未来に新たな可能性を切り拓く 近年急激に普及したAIが社会に変革をもたらす時代だからこそ、「ヒトらしさ」を呼び覚ますサウナこそが重要です。本書『AI時代のソーシャル・サウナ』は、 “サウナで会話を行う”というこれまでの日本では馴染みの薄いスタイル“ソーシャル・サウナ”を通じて、個人で「ととのう」領域を超えて、ビジネスの場における対人関係から、組織づくり、そして私たちをとりまく社会を刷新する、「新潮流」を提案する一冊です。
■内容紹介 ・「そもそも “ソーシャル・サウナ” とは？」
サウナ室あるいはその周辺で会話を交わすというスタイル。フィンランドでは当たり前に行われており、近年、欧米・日本でも注目を集めている文化です。
・なぜ今、ソーシャル・サウナが必要なのか？
2023年以降、AIの急速な普及に伴い、「機械では代替できないヒトらしさ」が改めて問われるようになりました。人と人が熱の中で会話し、壁打ちのように思考をぶつけ合う瞬間こそが、新しいアイデアや人生の転機を生みます。
・日本での“ソーシャル・サウナ”の可能性
コロナ後の「黙浴」文化とは対照的に、世界ではサウナが「健康的な社交の場」として若者にも再評価されています。日本でも、AI時代を前に「サウナで会話をする」ことが、人生・仕事・人間関係の起点になる可能性を示します。
■こんな方におすすめ
・AI時代において「人とのリアルな交流」の価値を再定義したい経営者・管理職・フリーランスの方 ・サウナ好き、サウナ文化に関心がある方、またはその先にある「会話」という新たな体験を求める方 ・組織活性やチームビルディング、人材育成の視点から「場づくり」を考えている方
■目次
0章 AI時代の”ソーシャル・サウナ”という入り方
1章 ソーシャル・サウナと企業経営
2章 サウナ発祥の地、フィンランドのソーシャル・サウナ
3章 ソーシャル・サウナの企業実例――株式会社タマディック
4章 “場をつくる”ためのソーシャル・サウナ実践編
5章 サウナからはじまる経済循環”サウナ・エコシステム”
6章 “サウナ・エコシステム”の実践
