【新刊】『なぜ、あのリフォーム会社は人財採用で選ばれる会社になったのか?~最新の採用成功事例から大検証!~』をアマゾン限定で発売開始。

業種

住宅・リフォーム

エリア

全国

出版概要

なぜ、あのリフォーム会社は人財採用で選ばれる会社になったのか?~最新の採用成功事例から大検証!~

著者 (共著)株式会社マエダハウジング 代表取締役社長/前田政登己、駒商株式会社 代表取締役/駒走宜久
ジャンル ビジネス
判型 Kindle版(電子書籍)
発売 2022年6月27日
定価 555円(Kindle Unlimited 会員は追加料金なし)
シリーズ 人財採用こそ社長の仕事【シリーズ第1弾】

★☆★人財採用こそ、社長の仕事です★☆★

企業を取り巻く環境は大きく変化しています。不確実な時代の中、経営者のみなさまに求められていること。それは今までのやり方・あり方に固執するのではなく、「強い会社づくり」のために新たな変革に取り組むことです。

では、取り組むべき変革とは何か?

その第一歩は「人財採用」に力を入れることです。

会社とは人でできており、さまざまな人財の力を結集した組織に変わることで、将来にわたって強い会社であり続けることができるからです。

そのために最も重要なのは、社長ご自身が人財獲得・新卒採用に積極的に関わること。

社長の本気が全社を一致団結させ、採用を成功させる出発点となります。今回、その実践者として、二人のリフォーム会社の経営者に共著をお願いしました。

一人は、「経営理念の浸透」「マーケティング&ブランディング」で28年間、広島県で会社を成長させてきた株式会社マエダハウジング・前田政登己社長。17年前、「新卒採用はまだ早いかもしれない」と思いながらも新卒採用をスタートさせ、毎年、着実に新卒社員を採用し、強い会社づくりを実現してきました。
 
もう一人は、兵庫県宝塚市にある駒商株式会社・駒走宜久社長です。YouTubeをはじめ、SNSを活用した集客・ブランディングで全国から注目されています。今期、コロナ禍の中で新卒採用活動に初挑戦し、大卒5名から選ばれるという成果を出されました。

本書で実現したいのは、日本全国に人財から選ばれるリフォーム会社を増やすことです。

働く人にとって魅力的な会社が増えれば、求人市場におけるリフォーム業界の存在感や人気度が高まり、業界全体の発展にもつながると確信しています。本書がそのきっかけになれば幸いです。

★☆★本書は、こんな経営者のみなさまにこそ、読んでいただきたい一冊です。★☆★

□「新卒採用はうちの会社ではまだ早い」と思っている
□「うちの会社に新卒学生がくるわけがない」と思っている
□「まだ新卒を受け入れる体制が整っていない」と思っている
□「リフォーム業界は学生に人気がないだろう」と思っている
□「本業が忙しくて新卒採用担当者を置けないので無理だ」と思っている
□「人さえいれば、売上はもっと伸びるけれど…」と思っている

★もくじ★
■第一章 経営理念の浸透こそ強い会社づくりの第一歩。そのためには「新卒採用への挑戦」が必要でした
・リフォームはお客さまの夢づくりに携われる魅力的な仕事
・なぜ、新卒を採用するのか?
・新卒の社員が営業に向いているたった一つの理由
・中小企業の優位性は「人」
・採用で大手企業に勝つためには、トップが理念を熱く語ることこそが重要
・新卒採用の戦略は「求める人財」を言語化すること
・1対1の社長面接で内定者を絞り込む
・内定を出したら、親にあいさつに行く
・入社後のミスマッチを防ぐためにやるべき3つのこと
・インターンシップ経験者を採用するメリット
・学生はリフォームのお客さまと「同じ視点」を持っている
・会社のビジョンに共感する社員の増やし方
・強くていい会社にするために

■第二章 社員数20名の会社が新卒採用に初挑戦。大卒5人に選ばれるまでを振り返る
・どうしてこんなに小さい会社が新卒採用を?
・新卒採用に立ちはだかる壁とは?
・新卒採用を決断! 何から始めるか?
・採用コンセプトは決めるべきか?
・会社と就活生、主役はどちらか?
・学生に「さらけ出す」のが得策な理由
・企業のカラーによって集まる学生は変わる
・最終の必殺技選考とは?
・不合格の理由を知りたかったら連絡してください
・内定式は人生で一番うれしかった
・儲かっていない会社こそ、新卒採用したほうがいい
・新卒採用で、強い会社になる
・新卒採用の主なスケジュール(駒商株式会社の場合)

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■第三章 どうやって新卒採用するの? 今、これが知りたいQ&A
Q.新卒採用活動は何から始めたらいいですか?
Q.明確なビジョンがないのですが、どのようにつくればいいでしょうか?
Q.同業他社との差別化が難しいのですが、良い見つけ方はありますか?
Q.前田社長へ。入社時に「3年間は営業を経験してもらう」とありましたが、3年後に営業を続けたくないと言ってこないのか、営業スタッフは減っていかないのか、疑問に思いました。また、弊社は離職者も多く、長く勤続してもらえる秘訣はあるのでしょうか?
Q.駒走社長へ。必殺技選考についてもう少し詳しく聞かせてください。

■あとがき
採用で選ばれる中小企業が増えれば、日本はもっと面白くなる

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