「新卒採用で全国の中小・ベンチャー企業を活性化させる」をミッションに掲げるザメディアジョンHRは、2023年2月16日(木)、世界最大級の意識調査会社であるGPTW(Grate Place to Work)の「働きがいのある会社」に認定されました。
■「働きがいのある会社」認定について
働く人(社員・パート)へのアンケート結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to WorkⓇInstitute Japanが正式に認定するものです。
この調査は、会社の施策や制度の充実度や実際に働いている社員の働きがい(満足度)を調査し、評価に反映するという手法が特徴です。
認定は、「会社へのアンケート」と全従業員へ向けての「働く人へのアンケート」によって調査されます。「会社へのアンケート」は、会社概要、基本的な人事データに関する設問と企業文化や会社方針、人材に関する施策・制度に関する設問。「働く人へのアンケート」は、「ほとんど常に当てはまらない」から「ほとんど当てはまる」の5段階評価で回答する60問と、自由記述式設問2問、属性・認識を問う設問8問で行われます。 働く人へのアンケートとしての一例としては以下のようなものがあります。
「経営・管理者層の期待していることが明確になっている」
「私は、この会社において専門性を高めるための研修や能力開発の機会が与えられていると思う」
「この会社の労働環境は、安全で衛生的である」
「私は、この会社で働いていることを、胸を張って人に言える」
「この会社の人たちは、お互いに思いやりをもっている」など
当社が働く上で大切にしている想いは以下の点です。
☑お客様に寄り添い、お客様の採用活動の成功と会社の成長を第一に考える(冒頭ミッション)
☑お客様に最適な採用手法を、お客様と共に創り上げていく(共創)
☑採用の現場に同席し、成功するまであきらめずに泥臭くサポートする(伴走)
☑変化の速い採用市場に対応し、常にお客様の刺激になるご提案をする(面白そう)
このミッションとビジョン(共創、伴走、面白そう)の軸を大切にしながら、これからもお客様の発展に寄与できるよう社員一同襟を正して参ります。
2023年2月16日に受領した認定書
■Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute は、世界約100ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。
日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work®Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。